■調査期間/平成14年8月〜15年3月

(1)調査の目的

    結婚式場業界における新しい取り組みを把握するため、平成9年に「結婚式場業界におけるニューサービス調査」を実施した。

    その後5年を経た現在、おめでた婚の増加、低価格志向、パーティー形式の披露宴、仲人なしの披露宴、ガーデンのある披露宴会場やハウスウエディングに対するニーズが高まるなど、結婚に関わるセレモニーに対するニーズの変化が続いている。

    将来的に市場の縮小が予想されるブライダル業界において、こうした新たなニーズを取り込むために、チャペルや宴会場などの新設や改装、低価格挙式やおめでた婚の対応プラン等、さまざまなサービスを開発している。

    こうした事情を踏まえ、最近5年間のブライダルマーケットの変化、ブライダル業界におけるニューサービスの動向を整理することにより、ブライダル業界の将来を展望することを、本調査の目的とする。

(2)調査の方法

    調査方法/ヒアリング調査、文献調査

(3)調査項目

  1. データで見るブライダルマーケットの変化
    A)婚姻件数の変化
    B)平均初婚年齢の変化
    C)おめでた婚の増加
    D)挙式・披露宴費用の変化
    E)列席者の変化
    F)未婚者の披露宴へのお金のかけ方に対する意識
    G)仲人の有無
    H)会場の雰囲気に対するこだわり
    I)海外挙式
  2. ブライダル業界におけるニューサービスの動向
    A)低価格なウエディングの事例
    B)おめでた婚への対応事例
    C)多様化している挙式の事例
    D)ブライダル美容の事例
    E)仲人なしの披露宴への対応事例
    F)ハウスウエディング施設等の建設・リニューアル動向
  3. 東海地域におけるブライダル業界動向の整理
  4. ブライダル業界の将来展望

 

Tokai Ceremonial Occasions Industy Promotion Center